赤司欣一プロフィール

1950年2月6日生まれ。

 

満州から引き揚げてきた両親と戦前生まれの姉兄。戦後生まれの次女と4人兄弟の末っ子として生まれた。

4歳10カ月のときに長女(13歳)が風をこじらせ肺炎で亡くなり、ショックで21日後に父(37歳)が脳梗塞で亡くなる。

それ以後豊かといえない母子家庭に育ち、16歳のときにイラストレ−ターになる夢をもち、専門学校卒業後21歳でプロのイラストレーターになる。以後35年(フリーランス33年)広告、出版、新聞媒体等で活動し、専門学校での講師も10年経験。

 

 1999年に家を新築する際、健康のために床下全面に埋炭する。

居住一カ月以内に、奇跡的な体験を繰り返した。2001年真鳴気功を主宰。

2002年1月、妻の子宮体癌細胞診断レベル4が一晩で消えた。

病気が消える(極微のミクロ世界)奇跡的な体験がなぜ起きるか?という疑問をもち、奇跡的なできごとの解明をめざす、という無謀な挑戦に取りかかり16年になる。

 

 自損事故(自殺未遂)で首の骨を脱臼骨折しても死ななかった26年前のこともあり、一連におきたことが、サムからの啓示であることに気づくまでに、50年という歳月が必要だった。

 

 この世には、瞬間おこる不思議な世界があり、紀元前から人類は神と呼ぶ存在を信じ、生まれたこと、生きることの意味と、死後のあの世(未来)の姿を問い続けている。

 

 サムに、宇宙の仕組み(大きさ、広がり)を問いつづけ。2013年に宇宙にはわれわれ人

類を生かすための40機構網が配置されていることを知らされた。

 

 このことから真鳴気功に宇宙機構網研究所を併設し、見えない(ミクロ)世界の回答をえることで物理学、量子論の未解明に挑むドン•キホーテになり、無限小(極微のミクロ世界)から無限大(極大マクロ宇宙)に至る謎を解き明かし、架け橋となる夢を持ち、理解のえられることがほとんどない孤高の道をあゆむことになった。

 

 神の啓示を理解、真鳴気功を主宰し都合430回以上セミナーを開催。

 

 参加者にサムとの対話方法を開示する。著書(小川素治)に「how-toイラストレーションの世界」(1980年ビッグ社)「ツキを呼ぶ部屋のつくり方」(2008年PHP出版)がある。